ずっと使える、サイザルカゴバッグ

サイザルカゴバッグS

《EHS》で大人気のサイザルカゴバッグ
サイズも豊富ですが、中でも新しく登場したSサイズは、小ぶりで普段使いにぴったり。

サイザル カゴバッグS/ナチュラル かごバッグ

ハンドメイドなので個体差はありますが、底マチが直径 約25~30cm程あるので、財布やポーチ、500mlのペットボトルもらくらく入る大きさです。

サイザル カゴバッグS/ナチュラル かごバッグ

カラーも10色と豊富なのが嬉しいですね。
(ナチュラル、パープル、プラム、ダークブラウン、ライトブルー、ダークブルー、ライトグリーン(濃)、ライトグリーン(淡)、レッド、フシアがあります。)

いつものコーディネイトに、夏のバカンスに、浴衣にも合わせられますよ。
スタイルに合わせて色違いで揃えておくのもおすすめです。
インテリアにも使えるので、新聞や雑誌を入れたり、野菜を入れたり、使い方もたくさん。

サイザル カゴバッグS/ライトグリーン(濃) かごバッグ

そんな人気のサイザルカゴバッグですが、どこで作られているかご存じですか?

実は、アフリカのケニアで作られているんです!

原材料はリュウゼツラン科の植物からとれる、サイザル麻の繊維。
元々ロープなど、丈夫さが求められる製品の素材として広く使われてきました。
現地の人たちがそのサイザル麻を使って、手作業で丁寧にカゴを編みます。
丈夫で通気性や保温性にも優れたサイザルは、バッグの素材としても最適です。

また、穀物の運搬や保管に使われてきたサイザルかごを編む技術は、
何世代にも渡ってケニアの女性たちの間で受け継がれ高められてきました。
そして、サイザルバッグを編むことは、ケニアの村の重要な収入源ともなっています。

ナチュラルなテイストと丈夫さで人気を呼び、ヨーロッパ諸国や日本でも取り扱われるように。
今ではお買い物かごやリゾートバッグなど、ファッションアイテムとして季節を問わず使われています。
そのため、より安価な繊維で機械編みした類似品も出回っていますが、伝統工芸技術をベースにした品質の高さと、生産者の顔を想像することができる手作りの良さを感じていただければ幸いです。

サイザル カゴバッグS

ケニアの情勢により、同じ染料を毎回手に入れる事が難しい為、サイザルバッグは色ぶれのある商品となっています。
摩擦や水濡れによる色落ち、色移りの恐れがあります。白色や淡色のものと組み合わせる際や雨天では、製品のお取り扱いに十分にご注意ください。
また、サイザルバッグは商品の特性上素材のイガイガ感がある場合がございます。
ハンドメイドのためサイズの違い、色むら、ハンドルのねじれがある場合がございますので、予めご了承ください。

レザー バッグハンドルカバー 全8色×金具3色

サイザルのイガイガ感が苦手という方には、レザーハンドルカバーもご用意してありますよ。

レザー バッグハンドルカバー 全8色×金具3色

痛くて持ちにくい、サイザルかごバッグのチクチク感を解消してくれる、本革製のハンドルカバーです。

使い方は、サイザルバッグのハンドルに巻きつけて、スナップボタンで留めるだけ。
柔らかく丈夫なレザーが、サイザル特有のイガイガから手や腕を守ってくれますよ。

天然皮革なので、使い込んでいくことで味わいが増していきます。

サイズが合えば、キャンバス製トートや、レザーのハンドバッグなど、サイザル以外のバッグにも使えます。

レザーのカラーは8色。
ボタン(金具部分)のカラーは、「ゴールド」、「シルバー」、「アンティークゴールド」からお選びいただけます。
2枚セットです。

サイザルカゴバッグ一覧はこちら

Post a Comment

Your email is never shared. Required fields are marked *

*
*