どうする!? 2011年ダイアリー問題

ちょうど1年ぐらい前にこのブログで「2010年ダイアリー問題
という記事を書きましたが、覚えている方いらっしゃいますか?

結局2ヶ月悩みに悩んで私が出した結論は、GoogleカレンダーをiPhoneに
同期させる
、という方法でした。
そう、ペーパーレス!
確かにGoogleカレンダーはこの1年間大活用。
大人女子の間にもiPhoneユーザーがものすごい勢いで広がったと思うし
スマートフォンの方ならGoogleカレンダーはマストです。

けれど。
やっぱり紙の手帳に書く、という行為はデジタルにはない良さが
いっぱいある、ということも実感しました。
そんな私の目に飛び込んできたのが、雑誌「DIME」の
『今あえて、紙の手帳を使う理由』というタイトル!

2011年ダイアリーあれこれ

てことで、読みました。
「なるほど」「確かに!」「へぇー」を繰り返す私。
実はその時すでに来年の手帳をもう購入済みだったんですが(笑)。

で、今回読み終えて出した答えは
「Googleカレンダーと紙の手帳を両方使う」ってこと。
仕事では1日にいくつもの予定があるので時間軸が必要ですが
プライベートの予定ではあまり使わないので、
そちらはマンスリーのみのシンプルな手帳を持つのがいいかも、と。
購入済みの手帳はまさにそのタイプ。
AT-A-GLANCEのMonthly-Planner(画像左上)です。
表紙はネイビーにしました。

ただ、仕事ではカレンダーの他にto doリストを使うので
to do リストやアイデア形にしていくページなどが充実した
trystramsのLIFEHACK PLANNER(右上)もいいかもです。
バリバリ働く女子やビジネスマンにはおすすめ。

今回「DIME」を読んで改めて思ったのが、「ほぼ日手帳」は
恐ろしいほど売れているんだなーということ。
そのうち「HOBONICHI」って言葉は世界中に広がるかもしれない!?
私が以前使っていた時よりも、さらに良くなっている気がしました。
今年はあのmina perphonen(ミナ・ペルホネン)のカバー(左下)や
HENRY CUIR(アンリ・クイール)のデザイナーの限定カバー
(なんと購入権は抽選で決まる!)まで出ちゃうし、
「ほぼ日」人気を意識してか、1日1ページの手帳が次々と
発売されているらしいです…。
他にも衝撃だったのは「シール男子」(笑)。
おそらく「DIME」発信?の新語です。
男子にも使える手帳用シール(右下)を紹介していました。

皆さんも、自分にぴったりのダイアリーを探してみて下さい♪

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