アクセサリーの中でもサイズが重要なのはリング!
ご存知の方も多いですが、リングのサイズは日本国内ではメーカーを問わず共通です。
(海外とは異なりますが、EHSで販売しているものはすべて日本サイズです)
EHSでは大切な女性にリングをプレゼントされる男性も多く、サイズについてのお問い合わせをたびたびいただきます。
結婚を機に自身が初めてリングをつける、という男性も。
当然、サイズが分からなかったりしますよねー。
女性用のリングは7~13号ぐらいが多いですが「しいていえば多い」というだけで、全く違うサイズの方もたくさんいらっしゃいます。
同じ人の指でも左と右、朝と夜でもサイズが違うことも…
そこで!リングサイズをご自分でも簡単に調べられる方法をご紹介~♪
■用意するもの:リボンまたは紐、ペン、定規
1 サイズをはかりたい指の一番太い部分(第二関節付近)にリボンまたは紐をクルッと一周巻きつけます。
2 リボンまたは紐が交差している部分一カ所に縦線をペンで記入します。
3 印をつけたリボンまたは紐を広げるとこんな感じです。
4 線から線までを定規ではかり、下の表の当てはまるところを見るとサイズが分かります。
あら、簡単!
これなら自分ひとりでもはかれちゃいますねー。
先ほども言ったように、指のサイズは時間や日によって若干の差があります。
朝より夜の方が太かったり、乾燥している時はすっとはずせるのに、汗をかいている時はなかなかはずせなかったり…。
なので、サイズは日や時間帯を変えて何回かはかってから、決めるのがよいかと。
また、一般的にはリングの幅が太いものの方が、幅の細いものよりサイズがきつく感じると言われています。
幅広のリングの例でいうと、hirondelle(イロンデール)のk18 hr-359平打ちリングや、lilo JEWELRY(ライラ・ジュエリー)のラウンドダイヤ silverボリュームリング、sinc(シンク)の真鍮カッティング リングなど。
リングのデザインやつけ外しする頻度なども考えて、サイズを決めてくださいねー。
さて、サイズの計り方は分かったのですが、リングをつける指それぞれに意味があるという話、聞いたことありますか?
小耳ストのスタッフC、いろいろ調べてみましたので、ちらっとご紹介★
左手
・親指:自分の意志を貫く力がほしい時
・人差し指:積極性を高めたい時や、心に誓うことがある時
・中指:ひらめきやアイデアがほしい時、協調性を高めたい時
・薬指:愛の絆を深めたい時
・小指:出会いのチャンスを渇望する女子ならぜひ!
右手
・親指:リーダーシップを発揮したい時
・人差し指:集中力をUPさせ、現実へと導く力がほしい時
・中指:行動力を発揮したり、邪気を防ぐ効果もあり
・薬指:個性を発揮したい、クリエイティブな仕事の方はぜひ!
・小指:好感度UPなど、今の自分をよりよく見せたい時
ざっとこんな感じです。
まあ、全てが叶うなら全部の指にリングをつけたいところですが(笑)、よくばるのもどうかと思うので、最優先の願いにしぼりこんで、リングをつけてみてはいかがでしょう?
いずれにしても、願いが叶うかどうかは、自分次第ですねっ。