「アクセサリーに関するマメ知識」という事で商品に関するアレコレをすこし詳しく書けたらなぁ。。と思って始めた前回より一ヶ月。
今回も、EHSでもなじみ深いワードについてわかりやすく、商品とともにご紹介しようと思います◎
そこで、今回とりあげたのは“ローズカットダイヤ”。
EHSではhirondelle(イロンデール)のアクセサリーで使われていることでおなじみなのですが。
hirondelle(イロンデール)/k18 hr-293 ローズカットダイヤリング
そもそも、“ローズカット”とは底辺が平らでドーム状に盛り上がった上部に向かって三角形のカットを施し、先端が作られたカットの事です。
その形はバラのつぼみに似ている事からその名前がつきました。
1700年代のイギリスで生まれたこのカットは、現在よく目にする菱形のブリリアントカット(ダイヤモンドといえば、真っ先に連想するカットだと思いますが・・・)のように細かく光が屈折し、計算されて考え出されるよりも以前のカットで、キラキラとしたまばゆく強い輝きとは違った、やさしさがあり、アンティークジュエリーやクラシックなデザインに見られる事が多いのが特徴です。
(右上から時計回りに)
k18 hn-9s-266 ローズカットダイヤネックレス
k18 hr-9s-262 ローズカットダイヤリング
k18 hp-310 ローズカットブラックダイヤピアス(片方タイプ)
pt pr-10w-25 ローズカットダイヤリング
hirondelle(イロンデール)で用いられているデザインも少し懐かしさのある上品でシンプルなデザインですね♪
また、ブラックダイヤを使用すると全く違った雰囲気にもなりますが。
先程も書いた通り輝きもやさしく、お守り代わりにいつも身につけやすいので大切な人へのプレゼントに(婚約指輪としても・・・)、自分へのごほうびに・・・オススメなので、気になる方は●コチラ●で是非チェックしてみてくださいね◎