久々の香りネタ、今回は練り香水。
「練り香水」って呼び名はよーく考えると矛盾しているんですが…
「ソリッドパフューム」「ジェルパフューム」ということも。
練り香水の特徴は香りの持続性、周囲に広がりにくい(つまり自己満足です♪)、
持ち歩きしやすい大きさのものが多い、などなど。
通常の香水と同じ使い方の他、メッセージカードに少しつけたり、
カーテンの目立たないところにつけて、風が通るたびに
ほのかな香りを楽しむことも。
＊上から時計回りに
■CHANEL(シャネル) CHANCE シマリング タッチ
以前限定で販売されていたもの。
キラッキラのラメ入りでややギャルっぽい感じもしますが
香りはわりと大人だと思います。
■L’OCCITANE(ロクシタン) ガーデン ソリッドパフューム ROSES
画像では側面だけになってしまいました(笑)。
練り香水と言えば、ロクシタンなんだそうです。
いわゆる一般的なローズの香り。
■nuts(ナッツ) クリームパフューム オーガニックラベンダー
カリフォルニア発、ナチュラルが売りのブランド。
こちらは容器が木製(ナッツ型♥)なのもかわいいです。
体に優しい成分なので、私はネイルオイル代わりにしちゃってます。
■Fragonard(フラゴナール) ポルトボヌール Concerto
「幸福のお守り」という名前のシリーズ。
こちらも練り香水ではかなり有名。
パッケージがどれもこれもかわいくて、本当に迷います。
ちなみにこのクローバーの”Concerto”はマンダリン、ベルガモット、
ティー、アンバーなどのブレンドで、深みのある香り。
意外と知らない人も多い練り香水、比較的お手頃で量も少なめだから
いろんなメーカーや香りの種類を気軽に楽しんだり
ちょっとしたプレゼントにもいいんじゃないでしょうか♪
