遥かなる浴衣美女子への道

先週末はEHSの事務所のすぐ近くの神社で夏祭りがありました♪

小さな神社なのですが、境内にもその周りにも意外にたくさんの夜店(露店のことを
私はこう呼んでいます)が出ていて、夏祭りの雰囲気がしっかり味わえました。
ちなみに私は卵せんべいをチョイス!
一緒に行ったデザイナーMさんははしまき(他県の方、分かります?)を。

そんな夏祭りにはやはり浴衣をさらっと着こなして出かけたいですよねー。
日本人に生まれてよかったと思うことの1つは、着物という文化があること!
私はちょうど筋金入りのなで肩体型なので余計にそう思います(笑)。

浴衣は普通のお着物に比べて自分でも着付けしやすいはずなので
これまでにも浴衣を着るたびに「浴衣ぐらい自分で着られるようになりたいよね…」と
思いつつ未だ実行せず(笑)。

それでも世間ではお着物人気が年々高まり、最近は着物雑誌や着付けの本(もちろんDVD付!)なども
たくさん出ているし、なにより着てみたい!と思う浴衣や着物がたくさん。
帯留めや日傘、うちわにいたるまでかわいい小物なんかを見ていると
そろそろ本気で着付けを習おうかねという気にならざるをえません♪

浴衣美女子をめざすためのあれこれ

A.まずはベーシックな紺や白地の浴衣を一枚。人気の白地はホテルの寝間着にならぬよう注意(笑)。
B.Aの浴衣に昨年新調した市松柄の帯や金魚の帯留めを合わせたい♥
C.浴衣にはマルシェバッグサロンメディナのようなこぶりかごバッグがおすすめ!
D.毎年夏になると買ってしまう着物雑誌『七緒』。コーディネイトや着付けの参考になりますよー。

着物にも洋服と同じく流行があるし、着物と帯、小物など
あれこれコーディネイトを考える楽しみは、もしかすると洋服以上かもしれないですねー。
ほとんど浴衣の原型をとどめていないアバンギャルドな着こなしは
ギャルや小娘の皆さんにまかせるとして、私たち大人女子はさらりと艶っぽく
時にはきりりとしたお着物の着こなしをマスターしたいところです。
工夫次第でとっても涼しげ(着ている本人は暑いけどねっ)に見えるし。

まずは私、ちょっといい浴衣を新調し、それを励みに?がんばって着付けを練習してみます♪

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