アクセサリーなマメ知識。~ゴールドのおはなし~

ずいぶん秋も深まってきて、そろそろ紅葉の情報も気になり始めているSTAFF Mです◎

季節の変わり目といえば、衣替え。
それに伴ってEHSでもいろんな新作のラッシュが続いています。
もちろん、秋冬に向けたあったか小物もたくさんあるのですが、もう一つ気になる新作といえば、アクセサリー♪
そんなアクセサリーについて、今回も知ってるようで知らない(・・・かもしれない)マメ知識をご紹介。

今回とりあげるのは、“K18ゴールド”。
EHSで取り扱うアクセサリーの多くに使用されていて、女子にとってはおなじみのこのワード。
他にも“K14”や“K10”といったようにカテゴライズされているのですが、この違いに関して少し詳しく書いてみようと思います♪

イロンデールのK18ダイヤシリーズ。
(右から順に)
hirondelle(イロンデール)/k18 hr-294 ブラウンダイヤリング
hirondelle(イロンデール)/k18 hn-290 ブラウンダイヤネックレス
hirondelle(イロンデール)/k18 hp-309 ブラウンダイヤピアス(片方タイプ)

そもそも、K18K10などの違いは金の含まれている量です。
具体的な量としては、K18は全体の約75%、K10は全体の42%といった具合で、金と別の金属(銀や銅など)が混ざった状態です。
もともと、100%金だけの状態だととても柔らかく(一般的に“K24”と呼ばれているものです。)加工はもちろん、身につけることにあまり向かないので他の金属を混ぜることによって強度をだしたりしているといった感じです。

K18イエローゴールドとピンクゴールドのカラフルジュエリーたち。
(右上から時計回りに)
ivy(アイビー)/k10 9mmラウンド ネックレス/ムーンストーン
ivy(アイビー)/k10 8mmスクエア リング/アメジスト
ivy(アイビー)/k10 ミル打ちリング 4石/ルビー
ivy(アイビー)/k10 ストーンプチネックレス(各4色)

もちろん、その時に混ぜる金属の種類や割合によって色を変化させることが可能なのですが、そうやって作られたものが一般的に“ピンクゴールド”や“イエローゴールド”と呼ばれるんですね~。
上に挙げたアクセサリーの画像は、右2つがピンクゴールドで左2つがイエローゴールドとなっています。
ゴールドとは言っても、少し赤みを帯びたり黄色が強くなったりと、とても個性的でカワイイですよね♪

あと、パッと見た目、K18K14はそこまで変わりはないのですが、よく見比べると色が微妙に違います。
K10K18に比べると、若干薄い黄色といった感じでしょうか。

先程も言ったとおり、他の金属と混ざっているということなのですが、ここで気になる事といえば金属アレルギーですよね。
もともと金自体は汗などかいた時に溶け出しにくい性質があるので、アレルギーを起こしにくいと言われているのですが(まれに金アレルギーというのもあるようですが・・・)それにともなって純度が高いK18ほどそのリスクは低いようです。
アレルギーの事に関しては対策についてなど別の記事で書こうと思いますのでお待ちくださいね◎(あくまで簡単な対処法ですが^^;)
これからのシーズン、大切な誰かへの贈り物、または自分へのご褒美に・・・と思った時に、ふとアレルギーが心配になった方はお気軽にお問い合わせください◎
もちろん、そのほかに気になる事などもご質問等お待ちしております♪

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