キャンドルを楽しむ

SWATi un douzeのフレグランスキャンドル

毎日暑くて気を失いそうですね…。
しかし、我が家の庭では夜になると早くも虫たちの声がしてきます。
さすが山岳地帯。
先日のペルセウス座流星群もばっちり見ることができました!

夏の夜は枕草子でも書かれているぐらいですから
なかなか趣があって良いものです。
少しずつ秋の気配を感じながら眠りにつくまでの
リラックスした時間を楽しむ…。
そんな夏の夜を過ごせたら昼間の暑さも忘れられそうです。

最近女子たちの間でもすっかり定着したアロマテラピー。
手軽で安全な点からもディフューザーや電気を使った物が
人気のようですが。

私はフレグランスキャンドルで香りを楽しんでいます。
キャンドルの良いところはゆらゆらと炎が揺れるのを
見ているだけでも癒されること。

実際「キャンドルセラピー」という言葉もあるそうで
炎の揺らめきややさしい灯りは癒し効果が期待できるとか。

夏場は前にもこのblogで触れた虫除けキャンドルも時々使いますが
最近のお気に入りはSUNDARIのフレグランスキャンドル。
SUNDARIは元スーパーモデルのクリスティ•ターリントンが
中心となってスタートしたアーユルヴェーダをベースにしたコスメブランド。
日本ではサロンも展開していて私も一度体験したのですが
本当に気持ちよすぎて熟睡してしまったほど。

で、ここのキャンドル、どの香りもSUNDARIらしいオリエンタルな感じなのです。
夏だと一般的にはシトラスなどクールですっきりした香りが人気なのですが
暑い季節は暑い国の香りでアジアンリゾート気分に浸るのも
いいのでは?
実際、私の部屋のインテリアはアジアンリゾートとは
程遠いものなんですけど(笑)

パッケージに凝ったフレグランスキャンドルが多いですが
SUNDARIもなかなかのかわいさ。
そして何よりフタ付きってのが良い!
火を消す際に出る、あのススと煙…。
せっかく素敵な香りに包まれていたのに消す時の一瞬で
台無しになっちゃうとがっかりですよねー。
でもこのフタがあれば、消す時にそっとかぶせると煙のストレスもなく
良い香りそのままで眠りにつく事ができるのです。
私はGULKANDというローズ・ミルク・ハニーの甘めを愛用。

もう一つ、気になっていたフレグランスキャンドルが
SWATiのun douzeというライン。

外のパッケージに凝ったキャンドルは多けれど
中のパッケージまで凝った物は実は少ないのでございます。
実際に部屋に置いた時に他のインテリアと馴染みやすいようになのか
ガラスビンにシールというシンプルなものが殆ど。

ですがこのun douzeはコットンを入れるような
ガラスのキャニスター風でちょっとクラシカルなイメージ。
ロマンティックなパウダールームを思わせる、まさに姫仕様。

香りはといいますと、こちらも甘めが中心。
私はパープルカラーのものがお気に入り。
トップがライムオレンジなどの柑橘系→ラストがムスク、サンダルウッド
へと変わっていきます。

部屋全体をガーリーにするのはトゥーマッチですが
たとえばベッドサイドのリラックスコーナーだけは姫仕様に、
というのはいかがでしょう?

今は本当にたくさんの種類のキャンドルがあります。
セレクトショップでも雑貨を扱いライフスタイルをトータルで
提案している所が多いですね。
今回紹介しきれなかったものがまだまだありますので
また次の機会に。

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