大人女子がおさえておきたいJazzの入口

お盆休みもなかなかの猛暑でしたね。
皆さんはどんな風に過ごしましたか?

さて本日は、まだまだ続く暑さを忘れさせてくれるようなサウンドをご紹介します。
ジャズ、と聞いてもピンとこない大人女子も多いかと思いますが…。
はっきり言って私も全然詳しくありません(笑)。
でもとっても奥が深く、幅も広いという気がします。
つまり間口が広いので気軽に入りやすいんじゃないかと。

そんなわけで今回厳選した3枚はいずれもガチのジャズという感じではなく
すーっと耳に入りやすく、なおかつ心地よいcoolなものばかりです。

A.Bill Evans / From Left to Right
ジャズをあまり知らない私でも名前を知っているぐらいの
大御所、ビル・エヴァンス。
ピアノとフェンダーローズ(エレクトリックピアノ)の音が本当に美しいです。
曲も全てが素晴らしく、夏の暑さの中に一瞬吹き抜ける
風のようなさわやかさ♪

B.Joni Mitchell / Court and Spark
ジョニ・ミッチェルってフォークじゃなかったっけ?と思っていた私。
こちらのアルバムはジャズ/フュージョン系のミュージシャンが参加し
ジャズでもフォークでもない、独特の世界が広がっています。
彼女の自由で伸びやかな声もすてき♪

C.Ella Fizgerald with Count Basie / Ella and Basie
ビッグ・バンドをバックに軽やかな歌声がベストマッチなアルバム。
ジャズがこんなにも聴きやすいなんて!と驚きますよー。
きっと皆さんもどこかで聴いたことのある名曲があるはず。
アレンジがクインシー・ジョーンズというのもなるほどでした。

この3枚を聴いたら体感温度は間違いなく3度下がりますよ!
それにもしも飲み会でジャズ好きの素敵男子がいたらしめたもの。
「私、ジャズもちらっと聴きますよー」なんて話で盛り上がれるはずです(笑)。

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