夏の終わりに癒しのスイーツ

水出し煎茶&甘納豆など

no スイーツ no ライフ!な女子の皆さま、ごきげんいかがですかー?
いきなり食べ物の画像がどーんと出てきたことからもうお分かりかと思いますが
本日は「おいしいもの♥」のお話です♪

画像は先日の金沢の旅でも紹介した『甘納豆かわむら』さんのお菓子。
『大浜の緑豆』というしっとりした食感のものと『あまなつ』という砂糖漬けのようなもの。
どちらもほどよい甘さで、今まで「甘すぎるんじゃないか」と思っていた自分の間違いに気づきました!
こういう和菓子ならやっぱり煎茶かなーということで
以前奈良で飲んでとってもおいしかった大和茶を水出しで淹れてみることに♪
この煎茶もまた、水出しで淹れると何ともいい感じの甘みが出て
想像以上においしいんですよー!

ちなみにお茶の器はこれまた金沢の旅で購入したモダンな九谷焼の蕎麦猪口。
煎茶にはいささか大きすぎる感ありますけど(笑)。
久手川利之さんという作家さんのものだそうです。

さて、その大和茶、奈良の井ノ倉茶園さんというところのものでして
大阪に店舗が出来るというのを聞き、調べてみるとちょうどオープニングイベントがあるようだったので
行ってみました♪
場所は大阪市中央区南船場の農林会館。
そして斬新な店名『煎茶と靴下、そして薬草』!

夜だったので私のデジカメではきれいに撮れなかったのですが
お店のブログからFlickr(フリッカー)のフォトストリームが見られますよー。

  • お茶を淹れているところ
  • Ponte de pie!(ポンテ・デ・ピエ)の靴下コーナー
  • 井ノ倉茶園の煎茶とPonte de pie!(ポンテ・デ・ピエ)の靴下
  • Ponte de pie!(ポンテ・デ・ピエ)の靴下 Charlar(チャルラー)

スタッフの方が丁寧にお茶を淹れてくださる様子は(A)見ているだけでもわくわくします。
この日はかぶせ煎茶『気宇(きう)』をいただきました。
甘みと深み、とても奥深い表情豊かな味というか、うまく言えないので
ぜひ飲んでいただきたい!

店名にもあるとおり、こちらはティールームの他に靴下(B)と薬草の販売も?!
商品を企画された方のお話を聞いて、思わず靴下を購入(C、D)!
右のお茶は以前購入したもので他にもいくつか種類があります。
こだわりのつくりはブログをご覧いただくとして、ルックスもかなりいけてます!

その他薬草は「これぞ漢方!」な香りの『薬湯』という入浴剤を扱っておられます。
漢方薬に慣れ親しんだ私としては、もう少し寒くなったら必ず試したい感じ♥

さてさて、話はおいしいものに戻りまして、猛暑だとついついアイスクリームやアイスコーヒーに
手が伸びますねー。
ですが、あえての和菓子&煎茶提案。
「和菓子=甘すぎる」と思っている方にこそおすすめ!

夏の終わりというこの時期、冷たいものですっかり弱った胃腸には
このやさしさが必要な気がするんです!
さらに、たまには「おうちカフェ」風に工夫してみると
おいしいものがさらにおいしくなる気がするんです!
「おうちカフェねぇ…」とか言わずに、例えばこんな感じで!

和菓子&煎茶でおうちカフェ

・茶碗&トレー CLASKA
・甘納豆 大谷甘納豆店(手作りのほっとする味)
・干菓子 茶菓工房たろう(金沢で購入)

煎茶は最初にご紹介した大和茶を基本の淹れ方で。
煎茶らしい渋みがほどよく出ます。
甘納豆はちょっと大きめの食べごたえのある白花豆。
表面のお砂糖の食感と中のふっくら感がたまりません♥
そして干菓子。
ぱっと見てパッケージ買いしたのですが、表面と中身の食感の違いがおもしろく
上品な甘さもgood!

茶碗とトレーは意外とお手頃な価格。
茶碗はあるものでよしとして、このトレーはあるとないとで全然違って見えます!
2つぐらい揃えておけば、ちょっとお客さんが来た時にどや顔できますよー(笑)。

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