話題の癒しスポット。

「癒された~ぃ・・・」と週の半ばで思わず溜息ついちゃう人にご報告を。

先日のスタッフCさんの淡路島レポに負けじと今回はワタクシ、スタッフMが
個人的に今アツイであろうスポットをご紹介。

京都水族館。

それが、今年の3月14日にオープンしたての京都の新名所・京都水族館
人が少なくなるタイミングを見計らいつつ、平日に乗り込んできました◎

京都水族館 入口。

京都駅から、西へ徒歩約10分。梅小路公園内にどかーんと建っているのでわかりやすくて
なかなかの方向音痴な私+友人も迷う事なく辿りつけました♪
なんだか、美術館のような外装。
所々がタイルなどで飾られてて、女子的にはそういう細かい場所も見て楽しくなっちゃいます♪

ココからはざっと印象に残った生き物達をご紹介。

京都水族館 生き物いろいろ。

まず、入口ゲートを抜けると、そこにいたのはサンショウウオ。
写真には撮れていないのですが、大きな水槽が川のように再現されていて、ドライアイスなどで演出されていたりと
隅々まで見どころたくさん。
元々、鴨川にも生息しているようで、近年問題になりつつある外来種の事など、見るだけじゃない、考えさせられる
展示も。
思わずサンショウウオにクギヅケなキャメラ小僧化したおじさまも・・・。

サンショウウオだけでなく、京都というキーワードにまつわる生き物が多いので、そういうコンセプトが斬新で。
料理でおなじみなタコや、大きなエビも。

京都水族館 ペンギンで癒しを。

大きな水槽では優雅に海の中を飛び回るペンギンも。
本当に気持ち良さそうに泳いでいるんですよ♪

京都水族館 アザラシもいるよっ。

中庭のようになったオープンブースでは、アシカやアザラシが太陽の光を浴びながら
これまた気持ちよさげに泳いでいたり。

先ほどのペンギンも、アシカ達の水槽も、天井がオープンになっているので日光が凄く気持ち良い!
見上げる場所では水面がキラキラしていて、これがなんともキレイ◎

京都水族館 ペンギンモデル立ち。

ぐるっとらせん状になったブースを上がると、そこにはペンギンの生活スペースが。
飼育員のお姉さんについて歩いたり、中にはサービス満点にお客さんの前でモデル立ちを披露する子も(笑)

それほど分厚くないガラスに隔てられているだけなので、間近というのがこれまた新鮮で。

京都水族館 やっぱコレみないと!

そして、やっぱりなんと言っても見どころは大水槽。
他の水族館よりも、「日本の海」という感じがすごく濃いかも。
派手は色彩の魚は少ないけど、それがまたリアルに身近に感じられる、そんな印象でした。

と、結構見どころ満載な京都水族館。

最初、正直「あまり広くないし、多分すぐ出口・・・」と思ってたら大間違い。
とにかく、いろんな種類の生き物がいろんな見せ方で展示されているので、一つのブースを飽きずに時間かけて
見ていた、そんな感じも。

人が多くて見にいけなかったイルカショーもあるし、子供から大人まで、いろんな切り口で楽しめるはず!!
ちょっとゴールデンウィークは人が多そうな場所ではありますが、ぜひ京都にいらした際には要チェックスポット
ということでっ。

・・・ココからはちょっとグダグダな番外編。(笑)

水族館をのんびり見てまわると、お昼食べるのも忘れていた友人と私。
「やっぱ、京都だし・・・桜見たいよね。。」ってことで、駅から見て正反対の円山公園までてくてくと。
(途中思ったより遠い事に気付いてタクシー乗りましたけど・・・)
やっとの思いで到着したら・・・ほぼ散っていたという。。

円山公園の桜たち 咲いててくれてありがとう。

でも、数本だけしだれ桜がまだ咲いていたので、その傍らで「花より団子」タイム。

花より団子。@円山公園

一本500円かと思いきや、一皿3本で500円だった三色団子。
お茶を4回おかわりしつつ、「ウチら、花見してるよねー。ほとんど散ってるけど・・・」と言いながら
無事完食。

隣にオトコマエな外国人の団体さんがいたのに・・・二人して団子にがっついてました。。

そんなわけで。
いろんな名所が盛りだくさんの京都。
季節によって様々な見どころもあって、行く度に「次は〇〇行きたい!」と思わせてくれますよね。
女子同士もカップルさんも。ぜひぜひ「自分のアツイスポット探しの旅」
行ってみてはいかがでしょうか。

とにかく・・・スタッフM的には水族館オススメすぎます◎

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