ちょうど一年前に私おすすめのちょっとマイナーなクリスマスソングを
ご紹介しました。
その時紹介しきれなかったものがいくつかあるので
新たに見つけた、というか知った？聴いた？ものをプラスして
一年ぶりの続編をお届けします♪
もちろん、今年もちょっとマイナーなセレクトはそのままです(笑)。
A.Soiree De Noel / Various Artists
現在手に入らないかも？なマイナー感。
CDショップのpopに書かれた
『ヨーロッパのアーティストたちのクリスマスカード交換』
みたいなコピーに惹かれて購入♪
誰一人知っているアーティストがいないのですが
エロクトロニカ、ラウンジ系が好きな人に。
4曲目の“Gentle Xmas”に「Micky Mouse’s Pants」という言葉が出てくるのが
私のお気に入り(笑)。
B.MERRY CHRISTMAS with GONTITI / GONTITI
こちらは今年30周年を迎えるゴンチチのクリスマスアルバム。
マイナーどころか超メジャーなお二人ですがクリスマスアルバムは初めてだそう。
スタンダードからオリジナルまでたっぷり15曲。
ジャケットもかわいい♥
C.Cafe Apres-midi Christmas/ Various Artists
カフェミュージックコンピレーション“Cafe Apres-midi ”シリーズの
クリスマスソング集。
やや大人なセレクトは「マライアやワム！はもうたくさん！」
という方におすすめです(笑)。
一番好きなのは“That’s What I Want For Christmas / Nancy Wilson”。
D.Live at Gloria Chapel / Miyuki Hatakeyama
Port Of Notesの畠山美由紀さんの伝説的なライブアルバム。
クリスマスソングではないのですが、選曲(彼女のルーツである古き良きアメリカの名曲)も
雰囲気もこの季節にぴったりなので。
教会でのライブは毎年恒例で大人気なんですよー。
E.modal soul classics II: DEDICATED TO NUJABES / Various Artists
アーティストNujabesに捧げられたトリビュートアルバム。
こちらもクリスマスではないけれど、今年亡くなられてから
彼の作品を聴く様になり、とても心にしみたので。
ピアノの音がただただ美しく、優しいです。
聴きながら、あっという間だった今年をゆっくり振り返ったりします。
その他、『大人女子がおさえておきたいJazzの入口』でご紹介した
エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)の
“Ella Wishes You a Swingin Christmas”も聴きやすく楽しいアルバムです。
同じ記事でご紹介したジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)の
“Blue”というアルバムの中の“River”もホリデーソング。
北米の冬の風景が目に浮かびます。
他にはブラジリアンソウルの“Hoje é Natal / Cassiano”(画像F)や
同じくブラジルの“Christmas Day / Carla Vallet”ももう何年も
聴いている私の定番ホリデーソング。
今はAmazonやyoutubeなど便利なものがありますので
ぜひ探してみて下さいー♪
それにしても、ほんっと1年て早いですね！
