アウター&ストール コーディネイトあれこれ

昼間は暖かいけど、夜になるとまだ少し冷えるこの時期は軽めのアウターが欠かせません。

お花見とか歓迎会的な飲み会など、夜のお出掛けは特にアウターがないと、なんだか心もとない…。
そんな「着る時期は比較的短いけれど、必要」な軽めのアウターと共にこの時期重宝するのが
ストールたちでございます♪

そこで今日は、春のアウター&ストールのコーディネイトをいくつかご紹介。
できるだけいろんなテイストを考えてみましたー。

コートに合わせたVINTAGE SHADESとJIVAのストール

まずは皆さんが今一番活躍させているであろうトレンチなどの軽いコート。
私はトレンチコートが似合わない身体なので(笑)マッキントッシュのステンカラータイプに
VINTAGE SHADES(ヴィンテージシェイド)ウール×シルクストールを(左)。
コートがパリッとしているのでこういうやわらかーいストールで明るい色を
差してみましたー。

一方、右のコートは今年よく見かけるノーカラータイプ。
URBAN RESERCH(アーバン・リサーチ)のアウトレットで見つけたものです。
きれい目にもカジュアルにも使えてワンピースライクなこちらには
JIVA(ジーバ)コットン×シルクストールでちょっぴり明るさを出しています。
これ、一番のお気に入りです♪

ブルゾン、ジャケットに合わせたNE QUITTEZ PASとELIZABETH GILLETのストール

次はレザーブルゾンvsジャケット。
特にジャケットは今年かなり豊富に出ていますよねー。
なつかしの紺ブレとか。
周りから“ダグラス・マッカーサー”(笑)と呼ばれている左のレザーブルゾン(IENA)は
以前もこのブログに登場しました。
ハードになり過ぎを防ぐべく、NE QUITTEZ PAS(ヌキテパ)コットン×シルクストールをプラス。
ヨーロッパの女子っぽくね♥
こちらで使用しているカラーは残念ながらsold outですが、少し似た雰囲気のローズ×ベージュもおすすめです♪

そして黒のジャケットスタイル(A.P.C.)はELIZABETH GILLET(エリザベス・ジレット)のジオメトリックストールでこなれた感じに(右)。
かっこいいけど女らしい、雑誌でいうならDomani(ドマーニ)とかmarisol(マリソル)的なイメージです(笑)。
スヌード(輪っかになっているストール)タイプなので、二重にして頭からかぶり
首にたらすだけでいい感じになってくれてテクいらず!

カーディガンに合わせたVINTAGE SHADESとNE QUITTEZ PASのストール

最後は2種類のカーディガンを使ってコーディネイト。

左はSPICK &SPANのざっくりしたリネン、右はBeshopのゆるーいカットソータイプ。
ややカジュアル度高めの左にはVINTAGE SHADES(ヴィンテージシェイド)のアニマルパターンのストールで大人っぽさをプラスしてますー。
このストールもほんっと肌ざわりいいんですよー♥

そしてカットソータイプにはスタッズ使いが個性的なNE QUITTEZ PAS(ヌキテパ)コットンストールを。
「ゆるめだけどなーんかセンスいいよねー」がテーマです(笑)。

いかがでしょう?この超!リアルクローズとストールのコーディネイト集。
商品画像だけではいまいち雰囲気がつかめない、という方の
お役に立てると嬉しいです♪
今回いろんなシーンやシチュエーション、イメージに合う人をあれこれ妄想しつつ
コーディネイトを考えてたらとても楽しかったです。
そういやすいぶん前にTV『情熱大陸』に出てたスタイリスト菊池京子さんも
いろいろ妄想しながらコーディネイト考えてたなー、とふと思い出しました。

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